何をしても…何もしなくても
赦され、受け容れられている
多くの言葉は交わさなくても…
心は繋がっている
無条件の愛と
慈愛に満ちた優しい眼差し
そしてそれは決して重たい縛りではなく
羽のように軽やかな
明るい光の波動…
日々の徒然を中心にアートセラピーを広めていきます♪ どもんゆき
何をしても…何もしなくても
赦され、受け容れられている
多くの言葉は交わさなくても…
心は繋がっている
無条件の愛と
慈愛に満ちた優しい眼差し
そしてそれは決して重たい縛りではなく
羽のように軽やかな
明るい光の波動…
施設で続けているアトリエは
仕事の異動で公休日が変わった為
開催日や時間の変更があった
私の事情を受け入れてもらえたお陰で
この1年も続けてこられた
子どもクリニックでの親子アトリエも
参加者が増え順調に進んでいる
声をかけてもらった主催者のお友達
全面サポートをしてくださる恩師
みんなに感謝…
セラピーの勉強会もコンスタントに出席し
来年は、また新たな活動が広がる予感
上手、下手ではなく…完璧を目指すことも無く
ただ、自分が楽しめること
そして自分自身からのメッセージを受け取る事
アートは可能性を秘めた癒しだと思う
目を閉じて…
呼吸に意識を合わせる
考えが浮かんだら…
その思考に気づき
呼吸に…戻る
音に気づいたら
音…と名付け
呼吸に戻る…
身体の痛み、違和感に気づいたら
痛み…違和感…と名付けて
呼吸に戻る
いつの間にか…身体が空間に溶け込み
ただ…呼吸だけの自分になり
静寂の中に…たくさんの音が満ち溢れ
そこに自分が存在していることそのものが
幸せな気持ちになる
世界の一部である私
そして…あなたと繋がっている私
何も心配は要らない…
ただ…ただ
誰のことでもなく
自分の内面を整えることだけに
集中する
外の世界は内面の反映
不安になれば不安なことが起こり
苛立てば苛々させられる事が起こる
穏やかに心を整え
自分自身を心の底から
赦し、愛し、慈しむ
世界は限りなく…
優しい
今日はアート(色彩)セラピー仲間の勉強会でした。
前回に引き続き、今月もコラージュを行いました。
今日の私の作品のタイトルは「還るところ」
漠然としてますけどね…
生きづらさを抱える人達のコミュニティ
共同体での生活…などが
イメージの中にあって…
こんな作品に仕上がりました
今日はダンボールに貼って作っています
追記
コラージュをするとき、私はよく写真を斜めに配置するのですが…
今日は水平を保つように貼っています
前回に続き、ぎっしり貼るのも珍しいのですが
最近の変化なのかもしれません
居心地の良い空間は思い思いに過ごす事も可能で
しかも集う場所でもあり
特別豪華ではないけれども
愛情のこもった食事と
皆で鍋をつつくコミュニケーションがある
お焚き上げか、火祭りのような写真は
生きるエネルギーを
夕陽は癒しのエネルギーを感じさせてくれる
水をたたえる緑溢れる自然
そして仲間とハグする動物は愛の象徴
血の繋がった家族以上の絆を
もしかしたら築けるかもしれない
支援という業務を越えて
仲間を求めているのは私かもしれない
雪国に生まれ育った私は
寒くなっても雪のない冬に
少し感覚のズレを生じてしまう
今頃、北国は雪に覆われて銀世界
晴天と乾いた風の吹く関東とは別世界
今は高齢の部類に入り
術後…というニャンコの為
夏も冬も、一定温度は保って生活しているので
早朝の寒さに気がつかない
余計…季節からもたらされる体感から遠ざかっている…
まぁ…それでも
研ぎ澄まされていくもう一つの感覚は
なんだろね…
全てが繋がっていて
自分はその一部だという安心感で
日々の生活にはアクシデントもあり
不快な思い、辛い体験もあるけど
そのネガティヴな出来事を
経験として自分の引き出しの中にストックし
大丈夫…と思える場所に還っていくスピードは
日増しに早くなってるな…と感じている
魂の繋がりに…
多くの言葉は要らない
私にとってホッとする存在に感謝し
そして私もまた
誰かのホッとする存在になれたらいいなと思う
朝起きて…
洗濯をして
ネコとカメにご飯をあげること
極軽い朝食を摂って
仕事に向かうこと
同僚に会い
学生に会い
今日1日を共に過ごす
大切な人達に会う
私に何が出来るんだろう…
ご飯を作って
食べてもらって
お喋りをして
もしかしたら
何かの相談を受けるかもしれない
もしかしたら
私の方から何かのアプローチをするかもしれない
これ以上でも
これ以下でもない
素のまんまの私が…
時々…おせっかいをしたくなり
もしかしたら余計なことなのに
言葉を止めきれなくて
失敗したかも…と悩む
今日、この身体が出来ることが
多いのか少ないのか
よく分からない…
でもなんだか…
いろんな事を経験して考えているうちに
ただこのままで幸せなんだなって
ふと、そんな感覚になる事があって
現実の困難や問題に
どう立ち向かうかを
いっとき忘れて…
ここに在ることだけに感謝する
身体は乗り物…
だからちゃんとメンテナンスしてあげなくちゃならない…
この身体が無かったら
何処にも行けない、誰にも会えない…
そう…
いろいろな事を体験するために
人と出会い、人を通して自分を知るために
この身体を借りている
きっと…奥深いところで
魂が繋がってるよ…と思ったとしても
この身体という容れ物が無いと
魂はこの世界の中にとどまっている事が出来ない
男とか女とか
年が幾つだとか
何処の国の人だとか
地位があるとか
肩書きがどうとか…
そんな事は全く関係ない
もし…行く先の光が見えなくて
立ち止まって、戸惑っている誰かが居たら
私という存在が
この身体を使える間
その手を掴み
一緒に歩こう…って声をかけたい
それは、ある日突然にやってくる
感覚的に言うと、それは降りてきたという感じ・・・
私の場合・・・それは自己意識の変化
これまでずっと本業は看護師です、ライフワークでアートセラピーやってますと言い続けてきた
本業とは、生活の糧を稼いでいる職業の事・・・と思っていた
実収入は微々たるもの・・のアートセラピー活動は、本業ではないと感じていた
去年の秋に1つのブレイクスルー体験をした
それから、どんどん生活が変化していった
環境が変わり、交流する相手が変わり、また多くの出逢いに恵まれた
活動も増えた、大事にしたいことがより明確になった
仕事上で大変なことはあるけれど・・・自分らしくあることで自信が持てるようになった気がする
どうあがいても、これ以上でも、これ以下でもない等身大の自分で良いんだと、何となく思えるようになった
本業はセラピスト・・・と思えるようになったからと言って、ナースが副業になったわけではない
心と身体は繋がっている、どちらもバランスよくケアすることが必要
医療現場で働いていても、アートセラピーをやっていても、心身のケアは切っても切り離せない
何処にいても、何をやっていても、私が何かを施すのではなくて
むしろ自分がたくさんの気づきと学びと愛を相手からもらっている・・・それに対する感謝の気持ちをもって、今の私にできる事を提供したい
それは、ただ黙って寄り添うことでもあるし、必要な情報を提供することでもあるし、傷の手当てでもあったりする
時には一緒に笑ったり、泣いたり、私が思うに魂レベルで、ただただ関わりや触れ合いを楽しむことでもあったりする
お給料は・・・週5働いている職場からもらっている
でも・・・本業はセラピストだと思っている
そのマインドでナースをやっている
単に診療補助ではなく、ケア業務や処置をするだけでなく
あなたの自己再生、自己治癒力を誰よりも信じて応援してる
それが本業だと思っている
1年前に書いていた記事です♪
それは…機能回復訓練ではなく…
思考や感情の整理でもなく…
原因追求や課題解決でもない…
目の前のことに没頭して
気がかりな事は、とりあえず考えないことにする
誰が悪かったとか、何が悪かったとか…
そういった思考からは離れ…
明日どうしよう?とか、他人からどう思われるだろうとか…
先のことは、一旦置いておく
上手とか下手とか
出来栄えなんかどうでもいい
今からプロを目指そうとか、売り物にしようとか
そんな事を目的にしている訳じゃない
縫ったひと針、編んだ一目
その繰り返しが自分の足跡、刻んだ時の積み重ねになる
世の中も、人の心も移ろい易い…
明日、絶対に変わらないものは
もしかしたら…自分がお母さんから産まれて来たこと以外に無いのではないかな…と
私は思う…
手仕事は…
今という一瞬、一瞬に
確かに自分が関わっている事を教えてくれる
積み重ねた時間がカタチになった時
今の自分を、過ぎた時々の自分が受け止めてくれる…
そう…私はこれでいいんだって
私はこのままで存在していいし
愛されていい…
揺るぎなく、優しい世界と繋がり
そこはかとない穏やか安心感に包まれる
根拠とか理屈を問われても
それは説明しようが無いんだけどね…
縫い物、編み物に拘らず
それは…他の工芸でも、美術でも、料理でも、掃除でも
広くは茶道や華道、書道なんかも
同じかな…と思っている
去年の今日は、アトリエたまき https://www.facebook.com/atorie.tamaki/ での勉強会でした その日アップしたフェイスブック記事を2つアップします
今日は色彩心理の勉強会
靴のぬりえ、もう2枚、先生宅で塗りました😊
私はあまり靴に執着はないのですが…
靴そのものが象徴している事のほかに
靴を履くという行為そのものに
もう1つの意味を感じました…
靴は器…その中に足から入る…
それは子宮の中に戻る事の象徴のようにふと思えてしまい…
もしそこに…心地良さや安心感が無かったとしたら…
それは闘いだろうなと…ふと感じ
人は靴に何を求めるのだろう?
どんな靴なら愛着が湧くだろう?
そう思うと靴と自分の関係をもう一度見直してみようという気持ちになった…
そしてそして
今日、初めて履いて出かけたサンダル
足首のバンドが上手くはめられず
大好きなたまき先生に履かせてもらってしまった
恥ずかしい…なんてこった!
1人で靴履けなかった
なんとも感慨深い一日だった
私は結構、対比配色を使います
互いが引き立て合う…というのが良いと思います
今日、改めて気づいた事
なーんだ…
自分がわざわざ選んでんじゃん😅
…ってこと
タイプの違う人に呑まれて悩むこともあるのですが…
それはたぶん私自身の選択なんですね
自分の色を少し変えて
境界線がグラデーションになる事も必要なのかな
50過ぎると…頭が固くなる
いや歳のせいにしちゃいけないか
アートは深い
答えは全て自分の中に…