色彩心理ラボラトリー勉強会
今日はzoomでの勉強会でした
1枚目がテーマぬり絵、そして下2枚目が自由に選んだモチーフです
1枚目のヒヨコは、卵の殻に入っているのではなく青空の下、野っ原でまどろんでいる様子を表現しています
ピンクの枠は殻ではなく、自分を取り巻いている世界、そして、それは優しいというイメージ
以前の自分はガードが硬く他人を寄せ付けなかったり、自分を見せなかったり壁を作っているせいで、自分から出て行けなかったり
最近は、そういう殻はかなり薄らいでいるかな…と思ったりします
無防備に寝てるけど…別に不安じゃない
このヒヨコを塗った後は曼陀羅図柄の塗り絵を選択。中央に自分、そして地球、太陽、宇宙と広がっていってエネルギーが出たり入ったり循環してるそんなイメージで、作成しててとても楽しかった
幾つもの次元を感じるとか、ヒヨコは自分を俯瞰しているようだとかコメントをいただきました…
どっちも、そこに他人は居なくてただただ、自分のことを満たし大事にする
これは最近の自分のテーマ、そうして自分を大事にしてると、次々周りが良くなっていく…
目の前の現象は自分の内面の反映ですからね当然なのかもしれません
2枚目の曼陀羅はもっともっと塗り込みたい気分なのでさらに塗るかもしれません
勉強会終わってホッと一段落したら3枚目の、クラゲを塗りたくなりました
三日月のお月様と水面に上がってきてるクラゲですが枠の円自体が、球体のように感じられ塗ってみました
空と海、月と地球、光と影、相反するものだけど全部ひとつ
このクラゲと対になってるのは何だろう?紙のこっち側にいる自分なのかな…
自由であるという事を忘れ、こうあらねばならぬと頑なに固まっている自分かもしれない
宇宙とか、高次元とか、非物質世界の意識とか…ま…そんなものの中で私は生きていて
信じているシステムや法則は…確かに発動すると思う今日この頃…
勉強会に参加した皆さんお疲れ様でした