昨夜はセラピスト仲間のお友達とスカイプを使って、アートセラピーのセッションをしました。
一番最初の案内では、体験である事プラス、慣れない方の負担感を考慮して、一回30分としましたが、昨夜は雑談も含め、1時間20分くらいお話ししました。
3枚ほど表現があったのですが、それぞれの絵について、そして3枚の関連性など、一緒にお話ししてとても楽しかったです♫
何より話す事で、ご本人が「そっか」と自分で気づいていくのが素敵です✨
そうそう、答えは自分の中にあるんですものね。
それで…思ったのが、体験と言っても、やはり30分では足りないなぁ…ということ。
お話し、またはチャットするのに1時間は欲しいところですね。
カウンセリング…というのは精神医学の立場から助言、指導する事を指しますが…
私が展開していきたいアートセラピーは、やっぱり…セッションと呼ぶのが良いかなと思います♫仕事上、役割上、助言や指導をする事はありますけど…目の前にある表現については、正解も無ければ、良し悪しはありません。何を想い、何を感じるか、お互いが共鳴しあって創る場、時間、ですもんね。
多くの人といっぱいお話ししたいです😊
この絵は、臨床アートの講座に通ってた時に描いたもの
流れる時の中に脈々と引き継がれていく大切なものを感じながら描いた気がします